リビング
ダイニング
キッチン
リビング
ダイニング
キッチン
リビングやダイニングは、家族が集い、お客様を招き、
笑顔とおしゃべりがあふれる憩いの場です。
そういう楽しい場所には人だけではなく、モノたちも集まってきます。
いつも家族にとって快適で、いつでもお客様をお招きできる
空間づくりのポイントは、適材適所の収納計画です。
- Point 1
- 使う場所の近くに、モノの指定席をつくる。
- Point 2
- 収納と床や建具の色を合わせるとスッキリとした印象になる。
- Point 3
- 収納スペース内は、一目瞭然にしておく。
Living リビングの収納
リビングで使うモノを並べてみると、その種類は膨大で、しかも大きさもまちまちのモノばかりです。
しまうモノのサイズや量を把握し、それに適した収納を設けることが、片付いた状態を保つ秘訣です。
テレビまわりで使うモノは、出しやすく、
しまいやすいスペースを確保しましょう。
基本となるテレビ台は160cmと200cm、AV機器用として放熱に配慮したオープンスペースとDVDやゲームソフトを入れる引出しをセット。トールキャビネット4タイプと吊戸棚をご用意しています。空間イメージに合わせてコーディネートが可能です。
Advice
- AV機器類は、放熱に配慮する。
- DVDなどは見つけやすく、取り出しやすく。
- 収納場所は家族みんなで指定席を決める。
収納だけれどベンチにもなる。
ホームパーティー好きの便利アイテムです。
お友達を呼んでホームパーティーを楽しむのがお好きなご家庭にはぜひおすすめのアイテムです。お子様の遊び場になり、遊び道具の片付けにも便利。リビングだけでなく洗面脱衣室に設置しても便利。小さなお子様の着替えのサポートにもなります。
Advice
- 腰窓の窓下や壁面、コーナーを利用する。
- よく使うオモチャなどは、下の収納にストック。
- 座りたい場所を想定して配置する。
Advice
- 腰窓の窓下や壁面、コーナーを利用する。
- よく使うオモチャなどは、下の収納にストック。
- 座りたい場所を想定して配置する。
オープンタイプを採用すればAV機器が置けるテレビ台としても利用可能。さらに、オープンタイプの棚をはずせば本やボックスなども収納することができ、多機能に使うことができます。
サニタリー近くにあると便利。
毎日のご主人の出勤を
サポートするクローク。
ご主人の出勤の身支度をスムーズにする、サニタリーに近い場所に設けたクローク。特に、朝シャワーを使う方には便利。サニタリーでリフレッシュし、そのまま身支度を整えてお出かけできるという時短アイデアです。
目立たせたくないモニター類を、
壁内にスッキリ美しく。
TVドアホン、給湯器リモコン、HEMSモニターなどを、壁内にスマートに集約できるアイテムです。デジタル機器もスッキリ収納。スリムなデザインなので設置場所も容易に計画できます。
Dining
ダイニングの
収納
ダイニングは、食事ができる機能だけあればいいと思いがちですが、実際暮らし始めるとお子様の勉強机になったり、
家計簿をつけたりパソコンデスクになったりしますので、ホームワーク用の収納機能があると、想像以上に重宝します。
ダイニングに集まってくるモノを
想定して設計したLDファニチャー&キッチンカウンターファニチャー。
文具や薬箱などの日用品、お子様の学校からの連絡プリント等々をわかりやすくスッキリ収納できれば、もう「あれ、どこ?」がなくなります。
Advice
- 文具などは、グルーピングして引出しへ。
- オープンタイプや扉付きなど、用途に合わせて選ぶ。
- 窓下などのスペースを有効活用する。
勉強、パソコン、書き物など
家族のワークステーション。
ダイニング・キッチンのエリアにデスクファニチャーがあれば、ママは、家事の合間にお子様の宿題も見てあげられたり、またパソコンデスクとしても利用できます。
デスクファニチャーの使い勝手を
考えた収納アイテム
- 可動3段引出し
- キャスター付なので好きな位置にセットでき、引出せばサブデスクとしても利用できる。
- 本棚(W415)
- カウンターの上を常にスッキリと保つために、書籍や書類などを整理する本棚もセットできる。
- 吊戸棚
- 使いやすい、高さ約40㎝の吊戸棚。万一の時にも中のモノが飛び出さない耐震ラッチ付き。
Advice
- お子様が小さいうちは、ママのそばでお勉強。
- パソコンは、すぐに使える場所にあると便利。
- 配線、コンセントの位置も一緒に考えておく。
Kitchen キッチンの収納
キッチンをいつもキレイにしておけたら、お料理も楽しくなります。そのためには、片付け上手になる収納計画を。
家電類、調理器具、食器、食材など、自分の使い勝手に合わせて無駄のない動線上にゆとりのスペースを確保しましょう。
お料理好きの必須アイテム、パントリー。
ストック品は、見やすく取り出しやすく定位置に。
節約上手はまとめ買いがお得意。食品や飲料、調味料、ゴミ袋、ペーパー類などをたっぷりストックしておけるスペースはぜひ欲しいもの。けれどもスペースだけでは未完成。モノに合わせて棚板を細かく仕切り、ストック量を把握できることが大切です。また、分別用ゴミ箱のスペースをパントリーに計画するのもおすすめです。
Advice
- 棚の奥行きは浅めに(30㎝~45㎝)。
- よく使うモノは、腰から胸の高さに置く。
- 分別用ゴミ箱の居場所も忘れずに。