インテリアカラーコーディネート実例!ペールカラー×ホワイトの家


家づくりの色選びに役立つシリーズ連載、今回はクレバリーホームの実例から、色を上手に取り入れたお家を紹介します。
ペール系の「紫」「ブルー」を清楚なイメージで使いこなす素敵な実例のご紹介です。


東京都M様邸。
ご家族はM様、ご両親、お子様という構成です。
二世帯住宅の上下階でテーマカラーを変えて異なるテイストを表現した邸宅をご覧ください。

子世帯リビング×「紫」&「ホワイト」


二世帯住宅にお住まいのM様ご家族。子世帯のリビングは、高級かつ上品なイメージをもたらすパステル系の紫と、ヘリンボーンの床や照明のデザインが相まって大人の空間を演出。
また白も多く配色することで、すっきりとした清楚なイメージも加えています。

子供部屋×「ペールブルー」


青のペールカラーとビンテージ調の床が、大人っぽさの中にもかわいさを感じさせる子ども部屋。

【チェック!】子ども部屋×「青」「緑」」


子ども部屋には、落ち着きやストレス軽減効果、集中力を高める効果のある青や緑がオススメ。

玄関×「オレンジ」


オレンジを用いて暖かな雰囲気を演出した玄関。
帰ってきたときに、ほっとするカラーです。

和室×「トーナス値の低い色」


伝統的な畳のグリーンベージュ、心を落ち着かせる2色で構成した和室。

【チェック!】和室×「トーナス値の低い色」」

人間の体は、目を閉じた状態でも光や色の影響を受け、筋肉が反応することが分かっています。
この反応の数値を「ライト・トーナス値」と言い、数値が小さいとリラックス、大きいと興奮状態を表します。
和室が落ち着くとされるのも、約7割がトーナス値の低い色を使っているからとも言えます。

まとめ~お部屋の目的、自分の好みにしっかり合わせた色選びを~

今回の実例はいかがでしたでしょうか。

東京都M様邸のその他のお部屋や間取りの工夫について、より詳しくこちらのページで紹介しています。
ぜひ参考になさってください。
【実例リンク!】暮らし心地とデザイン性お互いの理想を尊重した二世帯住宅。

インテリアカラーコーディネートは暮らしを楽しく演出してくれます。
実際に心と体に影響を与える「色づかい」は家づくりにとってとても重要なファクターなのです。
引き続き他の実例もチェックしてくださいね!


大画面のスクリーンで、納得いくまでシミュレーション。
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