とうとう契約!…と、その前に確認しておくべきコト

ごめんくださいー!

いらっしゃい、お待ちしておりました。

なんだか今日は、改まったムードですね…。

はい!なんといっても、リフォームの契約ですから。

ありがとうございます。
こちらの書類になります。

では、さっそく印鑑を…。

って、自分で出しといてなんですが、ちょっと待ったーーー!

必要書類が揃っていることを確認しよう!

びっくりしました。
なんなんですか?!

そんないきなりハンコを押さずに、書類をまず確認しましょう。

そんな。
住さんのことはちゃんと信用していますよ。

ありがとうございます!
でも、どうか聞いてください。

 

分かりました…あら。
ずいぶんたくさん書類があるんですね。

そうです。
右から「工事請負契約書」「契約約款」「設計図面」「見積り明細書」になります。
暮須様は大規模リフォームなので、さらに「仕上表」「工程表」もお作りしてきました。

 

うう~ん、うう~ん。

どうかされましたか?!

 

ちょっと、細かい字を見ると頭痛がする持病が出てきました。

 

そんなことおっしゃらずに…。

 

契約書1枚にハンコ押せばいいのかと思っていました。

安くはないお買い物なんですから、そんな即決せず、一緒に確認しましょう。

分かりました。
まずはええと、「工事請負契約書」ですね。

はい!こちらがいわゆる「契約書」ですね。
費用の総額や代金の支払方法、工期など、全体的な契約内容が記されている書類になります。

あとは…なんて読むのかしら。
しかも字が細かすぎてくじけそう。

 

「やっかん」です。
これは細かくて申し訳ありませんが、代金の支払いに関すること、万が一、工事が遅れたり、住み始めてから問題が発生した場合についての取り決めなど、非常に重要なことが書かれていますので、必ず目を通してください。

…(ちょっと読んでみて)。
もし裁判になったときの、裁判所の場所まで決めてあるんですか?!

考えられる可能性をできる限り網羅して、万が一のトラブルに備えています。

書類とプランの突き合わせも必須!

「設計図面」は仕上がりの図面ですね。
設備仕様などがここに書いていることもあります。

これはもう何度も見てきたから得意です。
…そうそう、このプラン♪

 

こちらが最終形になりますので、お打合せした内容に違いがないか、ご確認お願いします。

「見積り明細書」…これもずいぶん細かいんですね。

はい!
実際に最終の図面と工事の内容を突き合わせて、漏れや違うところがないかを確認します。
契約書と金額が合っているかどうかご確認ください。
こちらもご注文いただいたものと合っているかどうか、カタログなどで突き合わせます。

ええと…床工事、キッチン工事、取付工事、給排水工事…。
あれ、この「諸経費」っていうのは?

弊社の場合は現場管理費や図面の作成費、現場作業車の駐車代やガソリン代、保険料、あと担当者の人件費・交通費などもこちらに入っております。

じゃあ、住さんのお給料もココから。

…生々しいですよ。

失礼ですけど、ホントに「諸経費」としか言いようがないものですね。

何を「諸経費」とするかは会社によって違いますが、だいたいリフォーム費用の10%~20%程度が目安かと思います。

 

なるほど。
やけに諸経費の割合が高すぎるのは要注意ってことですね。

いまのように、気になる項目や少しでも引っかかることがありましたら、なんでもお聞きくださいね。

そういえば!
キッチンは期間限定で割引してもらったんだけど、それはどうなってるのかしら?

こちらに値引きを明記しております。

この「仕上表」「工程表」というのは?

「仕上表」は、打ち合せで決めたリフォーム内容の細かい仕様です。

どれどれ…ああ、このクロスは決めるの迷ったのよね~。嬉しい!

「工程表」には、契約書のさらに細かい工事日程が入っています。
引っ越し等の目安にしてください。

書類は持ち帰ってゆっくりチェックしよう!

…う~ん。
今日一日じゃとても確認しきれません。

もちろん、ご家族の方にもゆっくり見ていただくために、コピーをお持ちしました!

さすが住さん、抜かりないですね。

それだけ大切なことなので、しっかり確認していただきたいんです。

でも、何度も言ってるけど…信用してるから大丈夫でしょ?

だからこそ!です。
せっかく築いた信頼関係を大事にしたいからこそ、きちんと取り決めて、お互いに確認するんです。

たしかに、何かが起こった時に責任があいまいなままだと、逆にこじれてがっかりしそうですね。

リフォームを成功させるためにも、ここは工事前の最後の正念場です。

家族みんなで突き合わせて、しっかりチェックするようにします。

はい!
よろしくお願いします。

~後日~
(暮須家全員が揃うリビングにて、契約書に押印)

長かったですね…ここまで。

どうもありがとうございました…って、締めに入っている場合じゃないですよ~!

そうですね、工事が始まるんですよね、これから。

これからもよろしくお願いします!
…と言いつつ、私も泣けてきちゃいました。

暮須家一同:(つられて感涙)
…こちらこそ、よろしくお願いします!

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